ChaosTCG|カオス

デッキレシピ・攻略法

ChaosTCGでも765プロのアイドルをプロデュースしたい同僚のみなさまに送る、ブンケイPの検討メモ

第2回(2014/12/5)

 さてさて。765プロアイドルのうち誰かを担当しているプロデューサーで、現在ChaosTCGを本格的には遊んでいないがOFAのブースターパック発売を期に、ちょっとやってみたい!と思っている方を対象にした
「各カードについて、自分の判断で納得してプレイ」
して
「同じぐらいの技量のプレイヤーと対戦して善戦する」
そして
「ChaosTCG特有の面白さを感じる」
ことを目指す本テキスト。
需要があるかわかりませんが、その第2回めです。

 

○ここまでのおさらい
とりあえず、『潜在能力無限大!「星井美希」』をパートナーにしてデッキを作成することに決めました!
彼女の能力を活かすには、セットコストのかからないセットカードが常に必要な気がします。それをデッキに入れて、運用することを考えましょう。

【デッキを組む】
3)セットカードを選ぼう
というわけで、まずはOFAのセットカードを見ていきます。
早速ですが、セットコストのかからないセットカードを選び出しました。

・スタイリッシュデニム
相手のバックヤードを参照して攻撃力が上昇するセットカードですな。
パートナーが亜美とか真美だったら能力が加速して良いと思う!
でも美希デッキには関係なさそう・・・

・ファンレター
セットするだけでカードが1枚引ける&耐久力が+1。
美希デッキのコンセプトとしてはセットして/外して/またセットして、なので、セット時発動能力があるのは良いと思う! さらに、よく考えると美希は自力で追加ドローする能力がない!ので、このカードはありがたいはず!
採用しましょう。

・幸運のお守り
相手の控え室からの回収を防ぐと書いてある。
さらに下の効果は手札3枚以上かかるような大技の時に発動する、らしい。本当に「お守り」な効果ですね。これはつけたままにしておきたい効果。

・LUCKY RABBIT
バトル以外ダメージ3減少。
この効果が無いと、耐久3以下のキャラが次々ひっくり返されて泣いた思い出があります! その下の効果は今回の美希デッキではあまり出番なさそう。

 というわけで「ファンレター」と「LUCKY RABBIT」を採用したいと思いますが、一応、他のコストのかかるセットカードも見ておきましょう。

・スポーツバッグ
セットカードを1枚追加できる!&バトル以外ダメージ3減少!
恐らく定番のカードと思われる。(なんとなく絵柄がたかにゃっぽかった記憶が・・・)
これも、いったん付けたら外したくないタイプ。
でもこれは外さずに、追加でつけたセットをつけたり外したりすれば良い!はず!

・マイクチョコ・集中/プレゼント・レターセット
両方、TDのカードです。
どちらも修正値が大きい(と思う)のと、つけた時の効果があるのが注目点。
この後フレンドのキャラカードとイベントカードを検討するけれど、キャラを表にする効果が足りない?と思ったらマイク。一方、レターセットと前述のファンレターの組み合わせで確認してからドローという技にもなりますね。

・765インカムNEO
実は取り上げる予定が無かったのですが・・・ 先ほど通りがかったキング村山が「是非に!」というのでチェック。
話によると、ChaosTCGプレイヤーにとっては定番中の定番!だそうで。何故かというと、パートナーにセットした時、イベントを1枚戻せるので手札損がないということ。+2/+2という補正値がセットとして期待する値に達していること。さらに、中盤~終盤にかけて、必要なイベントカードを手に入れるために張り替えて使うこともできる、などなど。

以上を検討した結果、結局
・ファンレター ×3枚
・LUCKY RABBIT ×3枚
と最初はしてみます。焼かれるの嫌なんです。

 

もしかすると、イベントカードを減らして、その分セットカードを増やした方が良い気がします。凄くします。なので、後でもう一度検討しましょう。

4)フレンドを選ぼう
では次に、いよいよフレンドを選んで行きましょう。
美希がパートナーなら、響と貴音を並べてプロジェクト・フェアリー編成を狙う。
あるいは伊織様と並べて14歳超ヒロインコンビも面白い。
千早と並べてインフェルノな感じとか、一部に根強いファンのいる「みきりつ」狙いで律子採用もあるかも!。

・・・ChaosTCGはそういう考えで選んで良いのか・・・?

そこでまずは、下記方針で選んでいくことにしようと思います。

・登場にコストがかからない軽量フレンド×15枚
・キャラを表にできるフレンド×8枚
・ある程度コストがかかるフレンド×6枚
・表スタンド→裏リバースのコストが重い重量級フレンド×2枚

この枚数目安は、やはりOFAのTDを調べて算出しました。
エクストラの採用に従って見直す必要があるはずですが、まずはタタキとして、いったん選んだほうが進む気がします。

では上記に従って僕が選んだのは、下記。

○登場にコストがかからない軽量フレンド×15枚
・まもなくオーディション「三浦 あずさ」×4枚
今回、セットカードがとにかく手札に必要!であれば控え室からセットカードを戻せるあずささんが必要!
・気付いた存在「我那覇 響」×3枚
ダメージ3減は絶対必要なんです!焼き恐怖症なんです!
あと、1枚捨てて2枚引けるのは美希にとっては有り難い。
・温泉を満喫「如月 千早」×2枚
と言いつつ自分がやる分には構いません。相手に準備が整う前に序盤で相手の足止めとして使うにはちょうど良いと思います。
・高飛車お嬢様「水瀬 伊織」×3枚
響同様、ドローソースであるのと、相手の回収を妨害できるのは心地よい。
・アイドル追求!「双海 亜美」×3枚
やはりドローソース。そして今回想定しているデッキでは、攻撃も防御も美希をぶん回すことを考えると、耐久力3上昇は価値がある。

 ここまで選びましたが、全員攻撃力0! 大丈夫なのか? ・・・回してみて判断するとしよう。

 

○キャラを表にできるフレンド×8枚
これは、「表にしてもよい」な律子・貴音・やよいと、「裏→表」登場なアイドルたちから選ぶことになりますね。「裏→表」登場は、逆に言うと裏のキャラがいないと登場させることができない!ということですからそこはちょっと注意ですね。積みすぎると困った事になる気がします。
・スキ?キライ?「秋月 律子」×1枚
大好きー!! これもドローソースになりますね。
・遠くて近い将来「高槻 やよい」×2枚
このターン中、+2/+2のおまけ付き。
・多忙な日々「天海 春香」×3枚
もちろんセットカード回収ありがとう!です!春香さん素敵ですね!何気にアタック4あるのも良いのでは。
・以心伝心「双海 亜美」×2枚
こちらは美希以外のセットカードセット対象としてキープ。ドローソースになる!

 

○ある程度コストがかかるフレンド×6枚
○表スタンド→裏リバースのコストが重い重量級フレンド×2枚
ここで問題発生!
のこるフレンドをチェックすると、ほぼ「表スタンド→裏リバース」です。これは重い!
ただし、ほぼ同時に【乱入】が可能で、そのコストの多くが「手札の1枚を控え室に置き、表のフレンド1体を控え室に置く」あるいは「手札の1枚を控え室に置き、裏スタンドのフレンド1体を手札に戻す」です。これは計算の余地があるかもしれません。
というわけで、まずは合計8体、「表スタンド→裏リバース」から選んでみましょう。
・トップオブトップ「玲音」×3枚
初めから【乱入】前提で考えましょう。コストで手札に戻すフレンドを、例えば「まもなくオーディション「三浦 あずさ」」にすれば、またアリーナに登場させることで再びセットカードを手札に戻せます。
登場時の7+4=11点貫通も心強い。
・まもなくオーディション「秋月 律子」×3枚
登場で相手のフレンドを1体レストに。さらにアタックすれば、相手がガードすればガード相手をレストさせることで、防御手段が減ります。本命の攻撃を通しやすくなる、ということですね。ちょっとわかりました。
・仕事に向かう「我那覇 響」×2枚
感覚的には、前述の「まもなくオーディション「秋月 律子」」と同じですね。まず相手のフレンドのガードを1枚減らす。こちらは貫通を持っています。

○他の注目すべきフレンド 
ここで、アリーナに登場させるのではなく、手札に持っておくことで効果を発揮する2種類のフレンドに言及しておきましょう。
・影で支える「音無 小鳥」
相手のバトルフェイズ中に手札から控え室に置くことでこのターンに登場した相手キャラ1体をレストにできます。相手の厄介なフレンド1体の攻撃を1回防ぐことができますね。また、レストガードの能力が無いなら、その分ガードが減ったとも言えるでしょう。
・乞うご期待「双海 真美」
こちらは手札1枚と共に手札から控え室に置くことで相手のアタックキャラのスキルを無効にできます。なお、僕も最初に間違えたのですが、この「スキル」というのは『貫通』や『先制攻撃』など『』でくくられた能力のことのみ、だそうです。相手の全ての特殊な効果を打ち消せるわけではないのでご注意。
更に、控え室からバックヤードに送られた時に相手のキャラ1対の攻撃力を3減少させられます。こちらの能力は、相手のターンにも控え室からバックヤードに送ることで能力を発動するパートナーなら使うことができるでしょう。
これら2種のフレンドは、どちらも相手の厄介な攻撃を1回止めたり、減らしたりすることができる防御札です。
以前スタッフからアドバイスとして聞きましたが、現在のChaosTCGのトーナメント環境では、「いかに防御するか」防御札の上手な運用がキモになっているようです。恐らく、上記2種を運用するプレイヤーも多いでしょう。
ですが、今回はあえて、この2種を切ります。
理由は、私がまだ、「何を防御するべきか」を知らないことにあります。防御は高等な戦術で、相手の攻撃を理解していなければ、適切な対応を取ることが出来ません。つまり、プレイ経験の浅い私には上手く使いこなす自信がない、ということですね・・・。

 

 

○キング村山のアドバイス
というところで、キング村山がまたアドバイスを残していったので、読んでみましょう。
「1ターン目に出せるか、出せないかで分けてみる」
ふむふむ・・・ つまり、
・【登場】コストのかからないキャラ→1ターン目に出せる
・【登場】コストが「裏から表にする」キャラ→裏のキャラがいないので「出せない」
・【登場】コストが「表スタンドから表リバースにする」キャラ→パートナーをコストにすることで出せる
ということですね。その上で、
「・1ターン目に出せるカード×20~23枚
・裏表登場コストのカード×8~10枚」
ふむふむ・・・

 ではその方向で見なおしてみましょう。
1ターン目に出せるカード ×26枚
・まもなくオーディション「三浦 あずさ」×4枚
・気付いた存在「我那覇 響」×3枚
・温泉を満喫「如月 千早」×2枚
・高飛車お嬢様「水瀬 伊織」×3枚
・アイドル追求!「双海 亜美」×3枚
・スキ?キライ?「秋月 律子」×1枚
・遠くて近い将来「高槻 やよい」×2枚
・トップオブトップ「玲音」×3枚
・まもなくオーディション「秋月 律子」×3枚
・仕事に向かう「我那覇 響」×2枚

 裏表登場コストのカード ×5枚
・多忙な日々「天海 春香」×3枚
・以心伝心「双海 亜美」×2枚

 むむむ、1ターン目に出せるカードが多すぎでしょうか・・・
ちょっと念頭に置いて先に進んでみます。

 

5)エクストラを選ぼう
いよいよ、エクストラに入ってきます。
エクストラは、そのネームに含まれたフレンドがいなければ出すことが出来ません。従って、重要なエクストラがある場合はそのエクストラを出すためにフレンドを選定する必要があるでしょう。

さて今回のエクストラを確認していくと、全てのアイドルに単体でエクストラになれるものが存在します。
特に、「サマーブリーズカラーズ 「星井 美希」」などはいったんエクストラにしたのちエクストラデッキに表で戻すことで特別な効果を発揮します。これらは、もうパートナーカードのサポート用カードと割りきって良いのではないでしょうか。
他の2体以上のフレンドのネームをもつエクストラは、無論それらのフレンドがいなければ出すことが出来ません。今回既に選定済みのフレンドから、エクストラのために修正する必要も出てくるでしょう。
さて、今回私が選んだのは?

・サマーブリーズカラーズ 「星井 美希」×3枚
前述したように、エクストラにして、すぐに表で戻すためのエクストラ。
裏になったパートナーを戻し、さらにもう1体パートナーを戻すことを考えています。
・ブライトイーグレット「三浦 あずさ」×3枚
セットを回収し終わった「まもなくオーディション「三浦 あずさ」」の使い道として、このエクストラにすることを考えてみました。控え室からの回収を妨害しつつ、ガード役としての活躍も期待します。
・最強のライバル「玲音」×2枚
ある意味、最強のアドバンテージを与えるのでは? 自分の手札に一切関係なく、キャラ1体を表にし、カードを引くことができます。流石は最強のライバル。がんがん使っていきましょう。
・ブラックスワンX-1「如月 千早」&「秋月 律子」×2枚
現状、千早×2枚の律子×3+1枚で、ちょっと出すのが難しいかもしれません。
ただしセットカード運用前提の今回のデッキでは、『貫通』の付与が効果的なのではないかと考えた次第です。
千早の枚数を増やすべきかもしれません。
同様の考えで「アイドル@スクール「三浦 あずさ」&「四条 貴音」」も候補になりましたが、今回貴音を1枚も採用していませんので、諦めた次第です。

 

6)イベントを選ぼう
いよいよイベントカードです。
正直、まだイベントカード選びの本質を理解しているとは言い難い現状です。
既に述べた通り、多くのイベントが持つ「スキル無効」などの効果を、プレイ中に「いつ使うべきなのか?」のタイミングが私にはまだわかりません。
手札に「貫通を無効にする」イベントがある場合、そして貫通を持ったパートナーがアタックしてきた場合、それはすぐに使うべきなのか?それともより適切なタイミングがあるのか?
そこで今回は、あえて防御のことを一旦棚におき、いかに自分の攻撃を通すか。自分のやりたいことをやれるようにするか?を考えてイベントを選んでみました。
・ふるふるフューチャー☆×3
パートナーが美希なので、なにはともあれこの曲は入れておきたいところ。
基本、相手のフレンドをレストにしてガードを減らすことを考えています。
・Destiniy×1
1回こっきりの切り札。
パートナーで2回アタックを可能にする強力カードですが、一度控え室に落ちた後、同じアイマス同士であれば控え室からバックヤードに送るのは得意なアイドルが多いので発動不可になる可能性大。スリリングです。お守り代わりに1枚だけ入れておきましょう。
・CHANGE!!!!×2
今回、このデッキではセットを回収すること以外、控え室から回収することは考えていません。なので、この使用コストは負担になりません。であれば、どちらの効果も、最終盤での凌ぎ、あるいはダメ押し、どちらにも有効と考えます。最後に手札に残っていたら、使ってみましょう。

 さて、イベントカードを6枚しか選びませんでした。
・・・

 
 


 では、ここまでのまとめ。

***アイマスOFA 美希パートナーデッキ ブンケイ初稿***

○パートナー
潜在能力無限大!「星井美希」×4
○キャラ(×30)
・まもなくオーディション「三浦 あずさ」×4
・気付いた存在「我那覇 響」×3
・温泉を満喫「如月 千早」×3
・高飛車お嬢様「水瀬 伊織」×2
・アイドル追求!「双海 亜美」×2
・スキ?キライ?「秋月 律子」×1
・遠くて近い将来「高槻 やよい」×2
・多忙な日々「天海 春香」×3
・以心伝心「双海 亜美」×2
・トップオブトップ「玲音」×3
・まもなくオーディション「秋月 律子」×3
・仕事に向かう「我那覇 響」×2
○セット(×10)
・ファンレター×3
・LUCKY RABBIT×3
・スポーツバッグ×2
・765インカムNEO×2
○イベント(×6)
・ふるふるフューチャー☆×3
・Destiniy×1
・CHANGE!!!!×2
○エクストラ(×10)
・サマーブリーズカラーズ 「星井 美希」×3
・ブライトイーグレット「三浦 あずさ」×3
・最強のライバル「玲音」×2
・ブラックスワンX-1「如月 千早」&「秋月 律子」×2


 さて、当初の想定
・パートナー×4 キャラ×31 セット×6 イベント×9 
から
・パートナー×4 キャラ×30 セット×10 イベント×6 
になりました。
千早のカードを1枚増やしつつ、伊織・亜美を減らしています。また、セットも増やし(765プロインカムもご用意!)ました。

 もちろん、経験者の皆さんにはアレコレ異論があることでしょう。
ですが、今回の目的はあくまで、
「各カードについて、自分の判断で納得してプレイ」
することです。
この初稿デッキの全てのカードは、私が自分で選択したカードで、全ての投入の責任が私にあります。大事なことは、全てのカードについて「こういう状況のためにこう使おう」
という「想定」が予め私の中にある、ということです。

 この後、このデッキを実際にテストプレイし、現実の洗礼を受けなければなりません。
「想定」と「現実」の差を見極め、埋めていくこと。
それこそ、デッキビルドという、TCG特有の、そして最も面白い「遊び」のひとつ、と私は考えています。

では、手痛い教訓を得るであろう次回に続く

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